ケース部分には、サージカルステンレスとしても知られ、最も硬くてさびにくい316Lステンレスを使用しています。

ステンレスの着色（ローズゴールドとガンメタル）には、PVD加工を施しています。PVD（Physical Vapour Deposition）加工を用いることで、ステンレス表面に被膜がより密着し、メッキが剥がれにくくなっています。

LABは、ダイヤモンドと同程度の強度があることで知られるサファイアガラスを使用しています。腕時計は日常的に衝撃を受けやすいため、耐久性が不可欠です。

サファイアガラスは、最近の腕時計に最もよく使われるミネラルガラスよりも高価です。しかし私たちは決して妥協しません。LABには最高品質のものだけを使いたいのです。

極めて緻密で最高品質のSEIKOのムーブメントを採用しています。信頼性が高く寿命の長い、電池駆動型のVD78クオーツムーブメントです。

デザインそのものに関しては、クラシックとモダン、オーソドックスとトレンドライクの調和を追求しました。LABで表現できる幅は無限大です。

ケースは、様々な可能性を秘めたプロセスのなか、Jens Ole Miangによって設計され、クリアでなじみやすく、エレガントなデザインになりました。

側面のアーチラインは、サファイアガラスにまでつながっています。背面にオリジナルの刻印を入れることで、調和のとれた、あなただけのLABが完成します。

ストラップは、専用のツールなしで簡単に取り外しできるので、瞬く間に印象や雰囲気を変えることができます

バックル（留め具）の色は、選んだケースの色と同じになります。

ストラップを追加購入すると、バックルの色をご自身でお選びいただけます。

LABをデザインするのはあなたです。だからこそ私たちは、ロゴは控えめであるべきだと思っています。

ロゴには、ダイヤルとトーンを合わせるために、ダイヤルと同じ色を使っています。ロゴは何度も目にするものだからこそ、ダイヤルから浮かび上がらせることでエレガントかつ控えめな印象を与えます。

リュウズは、一般的な腕時計のものよりも約2倍大きくなっています。大きなリュウズは、機能性を増すと同時にLABらしさを表す部分でもあります。時計自体のアーチ型のシルエットと対照的に、リュウズはフラットにし、ケースから1.5ミリ離しています。またリュウズにも、LABの控えめなロゴが刻印されています。